【Voyage au bout de la nuit】

forestlimit & Sci-fi presents

18:00 OPEN / START
2300jpy /w 1Drink

LIVE:
Kuniyuki -Experimental Impro Live Set-
NORD
SUGAI KEN

DJ:
Chee Shimizu (Organic Music / Discossession)
Moroi (Sci-fi / feel)
Akira Koida (SCI-FI / ideala)

forestlimitがお届けするAVANTな夜。

札幌よりKuniyukiが特別に実験音楽/NOISEセットを披露する他、
８０sサイケデリアノイズのオリジネーターにして
その表現をを確実に「現在進行形」にアップデートしているNORD、
アンビエントエレクトロニクスの旗手SUGAI KENの
三組が実験的な音響を軸にLIVEを披露します。
また、DJに八王子SHeLTeRで定期開催されているSci-fiのレジテント三名が
手練のミックスで異境の扉を開きます。

都内屈指の実験スペースforestlimitでAVANT MUSICの一大事件を目撃せよ！

Kuniyuki Profile

札幌を拠点に活動するKuniyuki Takahashi。現在はクラブでのダンスミュージックでの活動が多いが、80年代には
Tomoyuki Murashigeとのユニット”DRP”によるインダストリアル、ノイズ、ボディミュージックを軸に札幌でlive活動をしていた。
1990年にベルギーのAntler subway参加のBody RecordよりDRP名義でアルバムをリリース、日本発信のボディミュージック
として海外での反響は高く、現在も熱烈なEBM(electric body music)のファンに支持を得ている。2015年、当時お蔵入りしてい
たDRPのセカンドアルバムが同じくベルギーのDaft recordsよりリリースされた。今回は自らのルーツを元に
即興エクスペリメンタルライブセット披露する。

NORD profile

NORD / Satoshi Katayama（片山智）

1954年　8月22日生まれ、獅子座。神奈川県出身、現在千葉在住。

1965年　ポピュラーミュージックに興味を持ち始める。

1973年　11月上旬深夜、明治大学理工学部生田校舎にて、｢裸のラリーズ｣による音の灌頂を授かる。

1980年　及川洋とNORDを結成。吉祥寺「マイナー」でライブ活動を行う。9月21日、一発録りでマイナーにてファーストアルバムレコーディング。10月、佐藤隆史宅にてミックスダウン。

1981年　ファーストアルバム、ピナコテカレコードより発売。「ACB」・「LOFT」・青山「発狂の夜」などでライブを行なう。

1982年　7月及川洋とのNORDラストライブを「ギャティ」で行なう。

1983年　NORD、片山智と伊藤真になりギャテイ、20000Vなどでライブ中心の活動を行う。

2002年　長谷川洋による提案の新プロジェクト｢MESSIER31｣に参加、3回のライブを行ない2003年2月解散。

2003年　音楽性の違いにより伊藤真と別れ、長谷川洋をメンバーに迎え、新生NORDとなる。

2015年　新たに内田静男をメンバーに迎え、再始動を果たす。

結成当初より音による快楽と精神の解放を目指し、瞑想と見果てぬ内なる極北のサイケデリアを求め現在に至る。

SUGAI KEN – Profile

神奈川を拠点に活動するトラックメイカー。 日本の夜を想起させる独特なスタイルを軸に、国内のコアな郷土芸能を体感・サンプリングし、電子音と配合させる事に日々勤しむ。フェスティバル等への出演や海外メディアでの楽曲オンエアーの他、ExperimentalなDJ MIXが国内外ウェブマガジンにて多数掲載。 日本屈指のユニークレコードショップLOS APSON?では2014年ベストディスクチャート内に選出、Shhhhh＆大石始によるdublab jp「Folklore in Nakameguro」第一回にフィーチャーされた他、UKのExperimentalデュオSculptureによるRemixがリリースされる等、亜種な活動を展開中。
Chee shimizu主宰レーベルからの秘蔵音源アナログリリースや、自身の新作アルバム(アルゼンチンの鬼才Emilio HaroによるRemixを収録予定)のリリース等を控える。

SUGAI KEN is an electronic music artist based in Kanagawa, Japan.
He developed a unique style that conjures subtle and profound ambience of night in Japan by combining electronic sounds with samples from local traditional performing arts and his daily surroundings.
He has performed at music festivals and parties across Japan, while his pieces are being played in some foreign media.
His experimental DJ mix was published on multiple websites domestically and abroad.
His distinctive music and activity is supported by various musicians and record stores. LOS APSON?, one of the most unique record stores in Japan, marked his work as one of the best albums of 2014.
Shhhhh and Hajime Oishi featured him in the first issue of “Folklore in Nakameguro” in dublabjp, and UK experimental duo Sculpture remixed his track.
His upcoming release includes a vinyl of unreleased music from Chee Shimizu’s label and new album which will include remix by Argentine artist Emilio Haro.

chee shimizu

Moroi

昼間はチョコレート職人として、夜は現場にJeepで登場、片手にCOHIBA、目を閉じて口が半開きの状態がトレードマーク。自分にしかわからないアンテナで、自分にしかわからない音源を発掘し続け、生涯パンクスを宣言している。八王子SHeLTeRにて、Organic Music/DISCOSSESSIONのChee氏と主宰している『SCI-FI』は、Dance Musicで育ってきた我々の理解を超えて未知なる道を切り開いているかのような世界観を魅せてくれる。（※Alameda press #01にてInterview掲載、#05にてレコード選定）

Akira Koida

ジャンレスかつ膨大なレコードストックからパーティにあわせた流れを組み立てる現場型DJとして多数のパーティヘッズをロック。
プレイ内容は幅広いが、昨今はオブスキュアサウンドに触発され、AVANT〜インダストリアル〜リスニングセットを中心にプレイする。
forestlimitなどで多数、パーティを企画・運営している。毎週木曜日に幡ヶ谷foresltimitにてディープリスニングパーティ”ideala”を主宰。八王子SHeLTeRで毎月第2金曜日に開催されるSCI-FIレジテントDJ。

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